ゲレンデは何月まで積雪があるのか?
ゲレンデは何月まで積雪があるのか?
スノボーを11月頃ですが、この時期はゲレンデなどのスキー場がオープンする時期なので楽しんでもらいたいです。
今は温暖化なので、ピークの時期も1月~2月となってますが、それよりも短くなる傾向にあります。
1月には、雪の量も十分なので、各ゲレンデもスキーやスノボーで楽しむ方も多くなります。
積雪が多いので、初心者にもおすすめできる時期です。
2月になると1月よりも雪の量が増えますので、初心者だけでなく上級者など多くのスキーヤーやスノーボーダーが訪れる時期となります。
3月になると雪も溶け始めますが、春スキーを楽しむことができます。
気温が高くなってくるので積雪が減ってきて水分を含んだ雪となりますので、服も濡れやすくなります。
北海道などの雪国でも3月頃には溶け始めるので、ゲレンデで滑ることができるのは、3月中旬が限界かなって感じます。
3月に行かれる方はゲレンデに問い合わせてみるといいかもしれないです。
おすすめの時期は1月くらいです。
冬期間のレジャーでスキーのゲレンデに自動車で向かう際の準備
レジャーとしてスキーやスノーボードを趣味としている方の中には、ゲレンデに向かう際にマイカーを移動手段にするには、事故や不具合が起きないように十分な配慮が必要とされます。
注意すべき点はゲレンデのある地域により少しの違いがありますが、まずは夏タイヤでは走行できないので、スタッドレスタイヤを装着することが必要です。
路面凍結が少ない地域では夏タイヤにチェーンを装着する方法もあり、非金属のチェーンの中にはスパイクが付けられているタイプもあるので装着方法を事前に確認することが必須になります。
マイナス気温で真冬日が続くようなゲレンデでは、タイヤだけではなくウォッシャー液は不凍液へと交換しておくことも大切です。
雪が多く降り積もるような地域では、スタックしてしまうリスクがあるので、タイヤの進行方法に設置するスノーヘルパーも積載しておくと安心です。
スタックしてしまった際に、スノーヘルパーだけでは不安を感じる方は、金属製のスコップも必需品として積載することも推奨できます。